(参考リンク)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0604/06/news110_4.html
http://www.sint.co.jp/products/siob/er/serial/serial02.html

(業務ルール・フロー)
どのようなルールや流れで、業務を行っているかをまとめる。

・サービスの予約を行う
・キャンセルの場合、実施までの日数に応じてキャンセル料が発生
・人数を聞く

(エンティティ抽出)
その業務に関わる、事象・物事を抽出しエンティティとする

【人】利用者、従業員、
【物】資料、○○書、タスク、ミッション
【金】サービス料金、キャンセル料、
【時間】開始日時、終了日時、取消日時、
【現象】支援、予約、キャンセル、ミッション変更

(エンティティの区分)
イベント系エンティティ:エンティティの後に「~する」という表現を補ってしっくりくるもの(動詞化可能)
リソース系エンティティ:上記以外のエンティティ。つまりイベント対象となる「資産」として扱われるもの
※前者を「トランザクション系」、後者を「マスタ系」とも呼ぶ。

イベント系エンティティ → 支援、支援明細、予約、予約明細、・・・
リソース系エンティティ → 利用者、従業員、タスク、ミッション・・・

(不要エンティティ)
エンティティの具体例(インスタンス)が1つしか想定できない場合、はエンティティになり得ない。

例えば、利用者のインスタンスは、それぞれの利用者(佐藤さん、鈴木さん、田中さん)なので複数存在しうる。
次に、開始日時。これは、あらゆる日付のある時間を指定しうる。なので逆にエンティティとするべきではない。
これは、予約というイベントエンティティの属性に含めるのが妥当だろう。

(リレーション)
エンティティ(実体)間のリレーション(関係)は、
「あるエンティティのインスタンスを1つ選択したとき、他のエンティティにn個そのインスタンスが存在しうる。」
このn値によって、定められる。
例えば、あるエンティティ(AとB)の A→Bのインスタンス数が
n=0ならば、AB間のリレーションは無い。
n=1ならば、AとBは少なくとも、?対1の関係である
n>1ならば、AとBは少なくとも、?対多の関係である

※多対多の関係は論理モデル(机上のモデル)でのみ有効であり、物理モデル(実際のDB構造)では無効
※よって全てを一対多にする正規化を行う必要がある